ちくわが肥大型心筋症と発覚してから3ヶ月が経ちました。
発覚した日、肺水腫(肺に水が溜まる)とうっ血性心不全と診断され即入院。
家に無事帰れるかどうかも危うい状況で、目の前が真っ暗になり毎日泣いて過ごしていたのが昨日の事のように感じます。
先生からは余命2.3ヶ月と言われたくさんネットでも情報を集めましたが、心不全を起こしてしまうと予後がとても悪いという情報が多かったです。
現在3ヶ月が過ぎた、ちくわの様子は
とても元気に過ごしています✨
食欲もあり、トイレもきちんと毎日出来ていて一番辛い時期の事を思い返すと嬉しい限りです😊
キャットホイールで走ろうとするほど元気いっぱい。
薬は3種類服用中で
・アーチスト(慢性心不全治療剤)、ジピリダモール(冠循環改善剤)、スピロノラクトン(利尿剤)
という薬で落ち着いています。
セカンドオピニオンを受けます
体調が安定し、呼吸も落ち着いているため酸素ハウスも当面は必要ないと言われています。
以前から1つだけ気になることがあり
今通っている病院は個人の小さな病院で、先生は丁寧な方ですが循環器専門の病院では無いということ。
循環器専門科がある大学病院に紹介状を書いて頂けると以前先生がおっしゃっていたので、ちくわの体調が安定したらセカンドオピニオンを受けたいと考えていました。
ただ車が大の苦手なちくわは、到着するまで全身がブルブル震え大声で鳴いてしまうので遠方にある病院までは負担が大きすぎます。
長距離移動のストレスで悪化してしまう事も充分に考えられると言われていましたが、体調バッチリな今なら診てもらえるかもしれません。
一生飲む大事な薬
大学病院には最新の薬の情報や治療法もあるかもしれません。
飲む薬の量が減ったり、身体に負担が少ない薬に変更出来ればちくわももっと快適に過ごせるかも✨
「セカンドオピニオンを受診したいので、紹介状を書いてもらえますか?」
と病院で伝えるには少し勇気がいりましたが、先生も
「大学病院でしか処方していない薬も確かにあります」
と紹介状と予約をしていただける事になりました。
今まで長くても30分しか車に乗った事が無いちくわに倍以上の距離は不安がありますが、様子を見つつ頑張りたいと思います。
まだ3歳のちくわ。お別れするには早すぎます。
楽しい時間を少しでも長く一緒に過ごせるよう、為になるセカンドオピニオンになりますように。
今日のにゃんこ達
昼間は大抵寝室でのんびりモードなちくわ
フカフカの枕カバーが気持ちよさそう
モカは日向が大好きでいつも日なたぼっこ
今日はお顔隠して寝んねかな
ビビは一番寝る時間が短いです
みんなが寝ていても「ウニャウニャ」遊んでとずーっと起きています
にゃんこブリッジでのんびり中
お昼過ぎ、外は晴れているの雪がチラチラ降っていました。
今年見る初雪です⛄
猫達はまだ気づいていなかったから、また一緒に眺めたいな。