ストレス性の膀胱炎になってしまったモカの病院の日
治療と一緒にちくわが最近診断された肥大型心筋症について質問しようと考えています
病院に行こうとするとベッドの奥に隠れちゃったモカ
まだバッグも出していないのに猫さんの洞察力には脱帽です💧
ベッドの下に潜り込んで何とか救出!
ちくわは酸素ハウスでお留守番です
動物病院に到着
特発性膀胱炎治療のための点滴、注射、尿検査をしました
肥大型心筋症の検査方法について
猫の突然死の原因の多くは心筋症だそうです
心筋症は心臓の病気の一種で
中でも猫に多いのが肥大型心筋症です。
早期に発見できれば、心臓の負担を減らす薬を飲んで進行を遅らせ、寿命を延ばすことができます。
この病気は健康に見える猫でも、約15%が持っていると言われている
とても身近な病気です。
ビビとモカも念のため検査してもらう事にしました。
どちらがいいのか先生に質問してみました
血液検査(BNP検査)を定期的にしておくと、数値が変動したときの目安になるし健康診断の際にオプションで増やすといいとの事でした。
心臓エコー検査はじっとすることが難しい子にはかなりのストレスがかかります。ただでさえモカは今ストレスが原因の膀胱炎なので、血液検査の方が良さそうです。
★BNP検査は外部委託の為、結果が出るまで日数がかかります
点滴、注射、血液検査、尿検査も無事終わり帰宅
特発性膀胱炎とストラバイト
モカが深夜の救急病院に行ってから、毎日点滴と注射に通っていました。
最近は毎日通院する間隔を、週に2.3日に減らして様子を診ていましたが
わぁぁぁ
もう見たくない『ストラバイト』の文字😿
点滴の間隔を週2.3日に開けるとストラバイトが出てしまうみたいです。
毎日点滴を打ちに通うのは費用的にも、猫さんのストレス的にも難しい😿
点滴を打ったり、病院に行く事が膀胱炎の原因になる事もあるそうなので
今後モカの治療法は療法食になりました
以前から飲んでいるUTクリーンというサプリも尿中の菌を排出する効果があるので、継続して飲むことになります。
UTクリーンだけでストラバイトが解消する子もいるそうなのですが、残念ながらモカは当てはまらなかったようです。
モカは好き嫌いがハッキリしているので、ちゃんと継続してフードがを食べてくれるか不安です。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療では、84日間の投薬も頑張って乗り越えてくれたモカちゃん。
今回もきっと大丈夫だからね✨
本日10/9(日)の動画はお休みです
最後までおつきあいくださいまして、ありがとうございました🐱